既に説経「中将姫」原文を八太夫ホームページに掲載しましたので、ご覧下さい。
中将姫は、この寺で生まれたという。残念ながら、拝観することはできませんでした。
(奈良市:奈良町にある誕生寺)
誕生寺の近くにある、高林寺は、中将姫が御修行された寺ということです。訪問のタイミングが悪く、こちらも拝観はできませんでした。
継母から逃れて隠れたのは、「日張山」、この山は、元々「薬草」の山であった。
青蓮寺の御住職に、「ここには、中将の湯という温泉があるんですか。」と、真面目に聞きましたところ、笑われました。「ちゅじょうとう」と読むのですか・・・しかし、この「薬」というのが、どうも重要なポイントらしいです。
石光寺(染寺)の中将姫像と染め井。ここで、染めた蓮の糸で、曼荼羅を織ったのは、「當麻寺」というわけです。(葛城市)
お墓があるのが、奈良町の「徳融寺」