先回の忘日舎で、宮沢賢治の「サガレンと八月」を初演しましたが、今度は、大物の「マグノリアの木」です。大変難しい作品です。節はつけてはみたものの、まだ練りきれていません。忘日舎は、しばらく宮沢賢治シリーズです。
【旅するカタリ】のご案内!!
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第1回
【日時】5月12日(日)18時~
~山尾三省『野の道』を読む・語る~
ゲスト:アサノタカオ
(編集者。『野の道』をはじめとして、山尾三省本を数多く編集)
【概要】
『新版 野の道 ―宮沢賢治という夢を歩く』(山尾三省 野草社)を手がかりに、あらためて宮沢賢治を山伏の目で読み直し、語りなおします。
きっと、近代の修験者賢治を私たちは発見すると同時に、近代を超えた新たな生き方としての「野生」を見いだすでしょう。
※参加者は必ず、『新版 野の道』(新泉社)を事前に読んでください。
※定員 15名
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【場所】西荻窪 忘日舎
(東京都杉並区西荻北3-4-2 /JR・地下鉄東西線西荻窪駅北口、
西友のなかを通り抜けた反対側の出口右手側にあります)
【参加費】2000円/回 (ワンドリンク)
【申込み】vojitsusha@gmail.com、twitter メッセージ、03-3396-8673 (営業時間内)、
または店頭までお知らせください。
野生会議99の企画ですので、こちらのHPもご覧ください。
つながるゼミナール③ 山伏の目で読んで語る宮沢賢治 姜信子・渡部八太夫(旅するカタリ) | 野生会議99