毎日、毎日、暑いですね。そして、毎日夕立が来ます。夏らしいといえば夏らしい。昨年は、八尾の盆踊りや、東大寺二月堂の盆踊りを楽しみましたが、今年は中止でしたね。その腹いせに、みんなで踊りました。
三公本解(サムゴンポンプリ)は済州島の本地語りのひとつです。「因縁」の神「ヒョンジャンヒ」の物語です。日本の縁起物より、荒唐無稽で明るい感じなので、楽しめます。
今回は、マウスシールドっていうやつを使ってみました。これは、軽くていいですが、途中であごからはずれました。
熱演:めくらの乞食(ヒョンジャンヒの父と母)の目が開きます。
ホ・ヨンソン詩集「海女たち」より、創作ソリグク(소 리 국 )「海女たちのおしゃべり」、さりげない語り口に4・3事件の記憶がきちんと刻まれていく。
歴史の修正を許さない黄色いマスクの「ピヨピヨ団」がお送りしました。