稽古場:ゆやんたん文庫 奈良市敷島町
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百年芸能祭激烈大増殖により多忙の4月

本業の人形浄瑠璃の稽古の週と二本の本番(山椒太夫・信太妻)の週が連続した上に、飛び火した百年芸能祭が四つ、その練習がふたつ。GAZAに関する集会が二つ。それから、新しい企画(今年の百年大芸能祭)の仕込み開始など。そして、最後の30日は、葛城山系の牛滝山大威徳寺で鬼の祭を密かに。まあ、充実って言っていいのかもしれないが、ルーチンで生活する者にとっては、日常の行が疎かになるのが、気になる所。

いろいろ続いたので、落ち着いて、振り返る余裕もなかった。その忙しかった4月を一部振り返ります。

4月12日には高槻駅前の南風楽天で百年芸能祭(ピヨピヨ+ナマステ)

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本当に大変だったのは、東淀川の態変の本拠地、メタモルホールでの百年芸能祭。金滿里氏が、「うさぎのダンス」を躍ったり、百年芸能祭DXバンドとジンタらムータとの夢の競演が実現したり!!!!すげえことが起きたもんだ。

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「アジアから問われる日本の戦争展」では、書家 西端峰苑氏のライブライティングと転読を重ね、「ええじゃないか」を躍るという、新たな展開が、おもわず出現!びっくり!

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行いが良かったのか、悪かったのか、最後に我が家に二人の「鬼」(土蜘蛛大明神)様が、やってきた。(牛滝山琉泉窯三宅洋介作

さて、明日は5月。少し、のんびりできそう。