新型コロナウイルスは、もうそこまで来ていますね。この人間世界の浅はかさが自然と暴露されることでしょう。コロナこそ神であると、まさに疫病神と、言うのでしょう。私たち「旅するカタリと仲間たち」にできることは、近代国家の資本主義・効率主義・グローバル主義が、如何に非人間的であり、自然に対して破壊的であるかとうことを「語り」として告発していくことですが、新形コロナウイルスも同じことだと思っています。これも人災だと思います。この災難によって、また社会的弱者が、差別的な決めつけなどで、ゴミくずのように切り捨てられないように祈ります。
皆様が参集いただいてのキックオフイベントはできませんでしたが、スタッフが集まって、ビデオ収録をしましたので、どうぞご覧ください。
まずは、北九州からのビデオメッセージをごらんください。ゲストの山福朱実さんと末森樹さんからいただきました。
沢山のお申し込みをいただき誠にありがとうございました。また、残念ながら、このような形になりましたことをお詫び申しあげます。
この先の「語りの宇宙」シリーズが予定通りできるかは、新形コロナウイルスの動向次第になってきました。とりあえず、５月１日（金）に予定されていた、カフェ周での企画「語るカタリと物語るカラダ」は、７月２９日（水）に延期して様子をみることになりました。それ以後は、また、近づきましたら、順次お知らせいたします。
おまけ
